「視覚シンボルで楽々コミュニケーション 障害者の暮らしに役立つシンボル1000」(ドロップレット・プロジェクト編)(エンパワメント研究所)
「視覚シンボルで楽々コミュニケーション 障害者の暮らしに役立つシンボル1000」
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編者-ドロップレット・プロジェクト 出版-エンパワメント研究所 発行年-2010年
ページ数-119頁+付属データCD 定価-1500円+税
この本の価値の大半は、付属CDにあります。
付属CDには「バス」や「学校」あるいは「ラーメン」「うどん」など様々な絵が収録されており、
これを印刷して絵カード化することで、言語によるコミュニケーションが苦手で、視覚による情報の方が伝わりやすい子ども(主に自閉症児とのコミュニケーションを円滑にするツールになります。
harusoraは、これを印刷してラミネート加工して、haruくんとのコミュニケーションに使っています。例えば、「りんご」のカードと「みかん」のカードを示して、「果物どっちが良い?」て聞いてみたりなどです。
ちなみに、ドロップレット・プロジェクトのホームページでは、追加のシンボルデータも一般に公開されています。
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(2020年8月1日)